商品情報
先鋭的なプロダクトで知られ、登山家やアドベンチャーレーサーから多くの信頼を集めている、イギリスのトップギアメーカー「TERRA NOVA(テラノヴァ)」。
妥協を許さない極限の物作りは、常に時代を切り開く斬新な商品を世に送り出しています。
特にブランドの認知度を高めているのが軽量テントの数々―。
OMMやアドベンチャーレースでも高いシェアを誇るラインナップを有し、野営装備の軽量化検討にあたっては一度は耳にされた事があるブランドかと思われます。
そのラインナップの中でも特に人気を集めているのが『ソーラーフォトン2』。
非常に軽量な2人用の自立型ダブルウォールテントで、総重量は驚異の900g未満。
悪天候で使用するための安定した形状と設営・使用が非常に簡単。
実際にOMM等での使用率も高く、他ではファストパッキングや ハードな縦走の装備軽量化、自転車旅やバイクツーリング等でのミニマムな幕営装備としてもおすすめのモデルです。
そんなソーラーフォトン2ですが、2024年は日本別注カラーモデル・サンドが数量限定で生産されます。
この機会に期間限定ではありますがベースキャンプ店頭でもサンプルを展示いたしますので、前々からテラノヴァテントやソーラーフォトン2自体が気になっていた方、俗に言う“U.L.テント”がどのようなものか興味がある方はぜひご来店頂いて現物をご確認いただければと思います。
また本タイミングと同時にご予約も承ります。
別注カラーは数量限定生産になりますので、何としてでも入手したいという方は併せてご検討頂けましたら幸いです。
*ご予約の詳細につきましてはお問い合わせください。
サンプル展示期間
2023年10月20日(金)~2023年10月22日(日)
ご予約受付期間
2023年10月20日(金)~
*入荷予定数に達し次第終了とさせて頂きます。
発売予定日
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2023年12月~ (先行販売)
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2024年02月~ (通常販売)
ソーラーフォトン2のスペック
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カラー/サンド
定員/2人
重量/最小814g・最大849g
シーズン/3シーズン
設営サイズ/高さ:100〜130cm、長さ:225+65cm、幅:60〜85cm
収納サイズ/40×15cm
フライシート:Watershed R/S Si2 2000mm
フロア:Watershed R/S Si2 3000mm
ポール:DAC 8.7mm NFL
ペグ:Titanium 1g (14本)
ガイライン:Dyneema Reflective (3本)
インナードア:フルメッシュ
¥86,900税込(暫定価格)
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2023-10-16 16:09:46
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マウンテンシーンにおいて着実に認知度を高めつつあるジャパンブランド「TetonBros.(ティートンブロス)」。
中でも、ブランドのアイコン的モデルでもある『Tsurugi Jacket(ツルギジャケット)』。
ご愛用中の方はもちろん、その特徴的な“斜めジッパー”を一度はご覧になった方も多いのではないでしょうか。
当時はまだ先駆けだった防水透湿能力に快適性も兼ね備えたシェルとして、ツルギジャケットの登場は市場に大きなインパクトを残し、そして今尚多くのファンを魅了しています。
そんなツルギジャケットが、2023年、誕生から10周年を迎える事となりました。
斬新なデザインのみならず、あくまで実践想定で設計された機能性により多くフィールドプレーヤーに好評を博し、また優秀なプロダクトに対して贈られる数々の賞の受賞経歴からも、まさしくティートンブロスの代名詞的存在とも言えるでしょう。
今回10周年を機に、ティートンブロスが手掛ける素材の開発や製品づくりへの取り組みを”Tsurugi” をキーワードに、様々な素材と手段で数点の記念モデルが登場。
これら記念モデルのラインナップから、Tsurugi を含めたTeton Bros.の将来の製品づくりに対する取り組み、前進し続けるテクノロジーや素材に対する好奇心を感じ取って欲しい―。
このような熱い想いがこめられ、ティートンブロスは更なる進化を遂げていきます。
Tsurugi はTeton Bros.がブランド創設時にリリースすることができた唯一のテクニカルシェルである”TB Jacket”の血を引き継ぎ、ブランドを次のフェーズに引き上げてくれたという逸話があるそうです。
10thアニバーサリーコレクションは、Tsurugiの血を受け継ぎ、更なるフェーズに向かうTeam Teton Bros.の決意の表れになっております。
それでは記念モデルのご紹介になります。
Tsurugi 10th Jacket (Unisex)
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メイン素材の軽量かつストレッチ性に優れたTäsmä、肩から上腕、ウェストのクリティカルパートにはTB JKT&PNTと同じ高強度で耐久性の高いTäsmäを使用して部分的な強度をUP。
従来のTsurugi Jacketの着用感そのままに、よりスペシャルな仕様に仕上がっております。
あらゆるアクティビティで活躍してくれそうな進化したTsurugi Jacket。
商品ページ
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Tsurugi 10th Jacket (Unisex)
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Tsurugi 10th Down Jacket (Unisex)
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Tsurugi JacketやTB Jacketとのレイヤリングを想定したベンチレーションの配置など、ティートンブロスらしさが詰まったインナーダウン。
撥水加工を施した850fill のダウンを封入しています。
商品ページ
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Tsurugi 10th Down Jacket (Unisex)
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モデル:身長165cm
着用サイズ:Sサイズ
Tsurugi 10th Woolly Jacket (Unisex)
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温かみのある生地感とふくらみのある素材、ウールレットを使ったジャケット。シンプルかつ上質な見た目とフェルトのように軽くて、高い保温性が特徴の生地を採用。日本生まれの特殊縫製技法を使い、縫い目がフラットに仕上がっています。ストレスフリーな着心地を是非ともフィッティングで体感して頂ければ。
商品ページ
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Tsurugi 10th Woolly Jacket (Unisex)
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モデル:身長165cm
着用サイズ:Sサイズ
Tsurugi 10th Axio Tee (Unisex)
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ヘビーウェイトなAxioを使用、Tsurugi 10th記念グラフィックを刺繍した限定Tシャツ。目付が180g/㎡でウールの混率が85%と春夏で展開しているAxio Liteよりも目付が約65g/㎡重いAxioを採用。また、ウールの混率も高い分、ウールの持つ柔らかな肌触りや保温性、吸湿性をより高く感じられる1着。シルエットは使い勝手のいいリラックスフィット。
商品ページ
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Tsurugi 10th Axio Tee (Unisex)
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モデル:身長165cm
着用サイズ:Sサイズ
Tsurugi 10th Tee (Unisex)
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お馴染みのグラフィックTシャツも10周年仕様。
Tsurugi Jacket10周年のキーワードで描かれたグラフィックを発泡プリントと半ラバープリントの2つの技法で表しています。素材はコットンの様な肌触りをもち、高い紫外線反射率と遮熱性、アンチバクテリア、防臭効果にも優れています。ペットボトル由来のリサイクルポリエステルを50%使用しています。
商品ページ
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Tsurugi 10th Tee (Unisex)
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モデル:身長165cm
着用サイズ:Sサイズ
以上の5モデルが今回のラインナップです。
普段からティートンブロスを主力として取り扱っているベースキャンプとしてはもちろん5アイテム展開いたします。
いずれも数量限定品となっておりますので、気になる方はどうぞお早めに!
2023-09-29 11:19:56
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マイルストーンの「オニオンフーディ」に新色・ストームブルーの登場です。
「オニオンフーディ」のおさらいも兼ねてご紹介させていただきます。
マイルストーンといえば高性能のヘッドランプでご存じかもしれませんが、 近年ではアパレルでもその認知度を高めております。
主にトレイルランナー界隈でキャップやランショーツなどが好評を博しておりますが、今回ご紹介するオニオンフーディはいわゆるウィンドシェル。
ウインドシェル、ウインドブレーカー=風よけなわけですが、アウトドアウェアのカテゴリーの中でも特に汎用性に優れるアイテムではないでしょうか。
トレランだけでなくハイキングやクライミング、キャンプや釣り、ロードランニングやウォーキング、サイクリングやその他フィットネス、そしてもちろん普段使いにもOKとあらゆるシーンで使い勝手を発揮してくれます。
時期的にもぼちぼち昼夜の寒暖差対策、活動時の汗冷え対策でアウターの運用を検討したいタイミング。
とはいえ大げさな防寒着にはまだ早く、今なら通年活躍してくれるウインドシェルの方がベター。
そんな時にオニオンフーディが新色をひっさげて入荷してくれました。
簡単ではありますが、以下、着用感と機能をご説明いたします。
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モデル:165cmでSサイズ着用。
オニオンフーディはユニセックスの規格です。
体格だけでなく使用用途でもサイズ選びが変わると思いますので、ぜひとも店頭でフィッティングを。
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このサイズ感であれば臀部までカバーすることが可能。
腰周りが冷えやすい方には嬉しい仕様です。
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軽量化のためにポリウレタンは一切使わずにナイロンでストレッチ感が出されています。
ウォームアップ時の動きの妨げにもならず快適です。
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状況に応じてダブルファスナーを駆使すれば、フレッシュな空気を瞬時に取り入れ体温調整が可能です。
そのファスナーも顎にあたらないよう、敢えて斜めの軌道に設計されています。
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サムホールに親指を通した状態でも時計を見ることが出来る“ウォッチ ウィンドウ”。
これはちゃんと両腕に設けられています。
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フード内に隠れた収納袋に収めると手のひらに乗る、“玉ねぎサイズ。
まぁまぁ大きめのタマネギ?
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新色のストームブルーの印象ですが、クールさの中にどこか優しさも感じる独特な色使い。
日本のブランドだからでしょうか、和のテイストも漂っていますね。
ストーム=疾走感のある名称ですが、オンでもオフでも場所を選ばず着まわしやすい雰囲気に仕上がっております。
従来の3色もそれぞれ好評でしたが、今回もまた人気が出そうな予感!
尚、こちらのオニオンフーディついては以前YouTubeでも取り上げたことがありますので、 よければ動画の方もご覧ください。
ちなみに動画内では国産と解説していますが、こちらは動画公開当時の仕様です。
現在は海外製に変更されておりますのでご了承ください。
もちろん、生産国変更でも仕様はそのままですのでご心配なく!
マイルストーン=トレイルランニングと限定することなく 、色んな方にチェックして頂けると嬉しいです。
この他にも徐々に秋冬物の入荷が進んでおり、売り場にも日々変化がある今日この頃ですので、 お店に遊びにいらした際はチェックお願いしますね。
商品ページ
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milestone(マイルストーン) Onion Hoody / オニオン フーディー
2023-09-09 16:39:15
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国産登山ウェアブランド「finetrack(ファイントラック)」を代表する“The・山岳パンツ”ストームゴージュアルパインパンツがこの秋冬リニューアルしましたのでご紹介したいと思います。
カミノパンツで好評を博した美しいシルエットと動きやすさの絶妙なバランスを取り入れ、歴代アルパインパンツのアイコンともいえる「ギア感」は残しつつ、 すっきりとしたシルエットに仕上がっております。
高機能とギア感にスタイリッシュなシルエットをプラスした新しいストームゴージュアルパインパンツに生まれ変わりました。
元々持っている機能性やスペック等は公式サイトや各販売サイトでも確認できると思いますので、今回はアピールされている『シルエットの見直し』がどのようなものかをお伝えできればと思います。
そこで皆さんが最も気にされるのが、旧モデルからどのように変化したのか?だと思います。
という訳で以下、旧モデルとの履き比べになります。
それぞれ写真左が旧モデル、写真右がこの秋冬新発売の新モデルになります。
(モデル:身長165cm、M'sSサイズ[レギュラー]を着用)
ご覧の通り全体的にすっきりしたのが一目瞭然と思います。
膝下に向かっての若干のテーパードがスリムシルエットを強調していますね。
ストームゴージュアルパインパンツといえば適度なゆったり感と無骨な印象がアイデンティティでしたが、やはり見た目のスタイリッシュさも譲れないというのが昨今の山コーデの潮流なのかもしれませんね。
カミノパンツもスリムシルエットへの転換によって人気が再爆発したところもありますので、この新ストームゴージュアルパインパンツも見逃せません、というか選択肢が増えて悩ましいです(笑)
ちなみに新ストームゴージュアルパインパンツとカミノパンツと比べた場合はカミノパンツの方がよりスリムシルエットになります。
よって適度なスリムさで充分という方は新ストームゴージュアルパインパンツがおすすめ!
これは両方とも新モデルを履いています。
新モデルはシルエットだけでなく、立体パターンも再設計。
そのため、写真のようなダイナミックな動き、軽快な動きがしやすくなっていると個人的には感じました。
特徴の一つでもあるメカニカルストレッチの具合も良く、極端な例ですが走れるくらい体の動きに追従してくれます。
旧モデルで生地の引っ掛かりが気になっていた方は、ぜひ一度新モデルをフィッティング頂き、動きやすさの向上を体感して頂ければと思います。
ちなみに軽量してみたら旧モデル(440g)にくらべて新モデル(380g)と結構な軽量化がされていました。これも動きやすさに一役買っていると思います。
数字にも表れている通り若干薄手になりましたので、旧モデルに比べてよりオールシーズンに対応した形です。
これは九州の人にはありがたいかもです。
もちろん優れた耐久撥水性と防風性はそのままですのでご安心ください。
一応カタログスペック上は中厚手の生地との事ですが、実際履いてみても暑すぎて困るというボリュームではないですね。
そうなると今度はカミノパンツとの差別化が難しくなりそうですが、
こんな選び分けでいいと思います。
最後に細部をちょこっとだけ比較しておきましょう。
まずは外観です。
上が新モデル。
右が新モデル。
こちらもついにモノトーンロゴに切り替わりました。
腰ポケットも仕様変更、上が新モデル。
フラップ付きで目立たなくなったので、ロゴの変更と併せて日常でも使いやすくなったのではないでしょうか。
リンクベント(=換気口)の新旧です。上が新モデル。
開閉方向が逆になっており、旧モデルは解放時に下から上にジッパーをスライドさせる仕組みだったのに対し、新モデルは上から下にスライドする方式。これは人によって好みが分かれそうな気もします。
好みが分かれると言えばこちらもチェック、右が新モデルですが、裾のドローコードがオミットされております。
賛否両論ありそうです。
非常に分かりにくいですが膝の立体パターンの違い、右が新モデル。
この違いだけで動きやすさが全然違ってくるので、流石縫製のプロの仕事は違う!
腰周りの違い。
下が新モデルですが、こちらも裁断パターンの見直しがフィット向上につながっているように感じました。
ちなみにこのお尻のポケットはW'sモデルにはついておりませんので悪しからず・・・。
以上です!
リニューアルポイントも細かく掘り下げてみるとメーカーさんのこだわりが凄いと思いませんか?
ファイントラックと言えばドライレイヤーがお馴染みかと思いますが、パンツも機能的で評判が高いモデルが揃っておりますので、登山ウェアで悩んでいらっしゃる方はぜひ一度お試し頂ければと思います。
使いやすくて快適なパンツは足にぴったりとあった登山靴同様、登山の楽しさを2倍にも3倍にもしてくれますので、どんなのを選んでいいのか分からず困っているという方はご相談くださいね。
商品ページ
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【男性用】finetrack(ファイントラック) FBM0511 Men's ストームゴージュアルパインパンツ(レギュラー)
商品ページ
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【女性用】finetrack(ファイントラック) FBW0511 Women's ストームゴージュアルパインパンツ(レギュラー)
2023-09-06 15:50:01
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現在スノーピークから期間限定でエントリーキャンパーに向けたたいへんお得なセット商品が発売されております。
もちろんベースキャンプでも取り扱っておりますので、今回簡単にご紹介させて頂きます。
この秋にキャンプデビューを目指している方、そろそろ手持ちの道具を買い替えたいな~という方は要チェックです!
①エントリーパックTT サマーパッケージ
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アメニティドームに匹敵する人気の定番テント「エントリーパックTT」に純正オプションの「マットシートセット」とハイスペックペグハンマー「Pro.C」をセットにしたパッケージ。
■エントリーパックTT ¥66,000
■マットシートセット ¥21,210
■ペグハンマーPro.C ¥8,470
→総額¥95,590
⇒¥66,000 (31%OFF)
*2023年10月1日まで
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こちらの商品をご存じない方に補足しますと、この内の「エントリーパック」というのがはじめから“テント+タープ”で構成されている点がポイントになります。つまり、このパッケージは正味4点セットとも言える内容なのです!
もちろんテントとタープは別々にも使用可能ですので、泊りでもデイキャンプでも対応できるのが魅力。
またテントもインナー(寝室の部分)を外してシェルター風にも使用可能。
このようにテントの使用バリエーション×タープの組み合わせで様々な使い方ができるのがエントリーパックの最大の特徴。
ネーミングからして初心者のみをターゲットにしたように思われがちですが、その機能性で万人に好評を博しております。
フレームワークもシンプルなトンネル型ですので、直感的に設営ができる点はビギナーでなくとも助かる仕様ではないでしょうか。
タープ下のリビング空間はご覧の通りです。
テントの前室(土間にあたる部分)も十分なスペースがありますので、荷物が多くなっても問題ありません。
またタープは必ずしも写真のように張る(俗に言うオガワ張り)必要もなく、ロケーションやサイトに応じた設営が可能です。
タープはヘキサタイプですが、この方がポール数も少なく、且つペグダウンも捗りますのでビギナーはもちろん、設営&撤収は速やかであればあるほど良い派の方にもお勧めです。
商品ページ
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snow peak(スノーピーク) エントリーパックTT サマーパッケージ
②エルフィールド オータムパッケージ
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コスパが定評の2ルームシェルター「エルフィールド」に純正オプションの「マットシートセット」とハイスペックペグハンマー「Pro.C」をセットにしたパッケージ。
■エルフィールド ¥104,500
■マットシートセット ¥26,400
■ペグハンマーPro.C ¥8,470
→総額¥139,370
⇒¥104,500 (25%OFF)
*2023年10月31日まで
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初心者の方にはエントリーパックとの区別に困られるかもしれませんが、こちらはシェルターに分類される商品です。
テントよりも大型で、且つ1張でテント+タープの役割を担うのがシェルターになります。
このエルフィールドの特徴もまたシェルターの中でも群を抜いてシンプルな設営構造と思います。
シェルターは憧れるけど設営&撤収に四苦八苦しそう・・・と二の足を踏んでいらっしゃる方にもおすすめです。
タープが無い分、天井部を保護するシールドルーフが標準装備、地面部分に広がるスカート(裾)で冷気の侵入も防げてと、オールシーズンに対応しております。
居住空間もご覧の通りです。
こちらもまたインナーを外して使用可能で、その状態での解放感・快適さはやはりシェルターならではですね。
テントが土間と寝室だとしたら、こちらはリビングと寝室と捉えて頂いて大丈夫です。
シェルターはテントに比べて天井も高いので、大人の方でも窮屈感なく過ごせます。
シェルターの居住性は雨の時や冬寒い時の“おこもりスタイル”の時に真価を発揮する事が多いと思われます。
商品ページ
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snow peak(スノーピーク) エルフィールド オータムパッケージ
いかがだったでしょうか―。
それぞれ本来が既にエントリーグレードとしてお求めやすい価格設定だったところ、更にお得感のある企画になっております。
いずれもセット品がついかされても本体価格で購入できるというところがポイント高しですね。
純正マットは初回の負担額を抑えるために同時購入が見送られがちなのですが、結局後から追加購入されるユーザーさんがほとんどですので、これが今回は実質タダなので本当にお得!
涼しい季節ならインナーマットで充分快適に寝れますし、マットを人数分揃えるよりも楽な場合もあります。
また小さいお子様はテント内でもはしゃぎたいでしょうから、足裏への負担、床面のダメージ軽減のためにもやはりマットとグランドシートは必需で考えられる事を推奨いたします。
そんでもって今回はペグハンマーまでタダでついてくるのが嬉しい!
もはや説明不要なくらい完成度と実用性の高いスノーピークのペグハンマー、特にペグを後々ソリッドステークに買い替え予定であればなおさらこのPro.Cの必要性が高まります。
ソリステペグダウン時のなんとも言えないまろやかな衝撃吸収はこのハンマーならではの感触ですので、ぜひとも多くの人に味わって頂きたいです!
以上、簡単ではございますがそれぞれの特徴とお得度をご紹介させて頂きました。
残暑があけたらいよいよ待望の秋!
行楽の秋、レジャーの秋、そして何よりキャンプの秋到来でございます。
ただいま準備の真っ最中という方は、ぜひこのお得な機会をお見逃しなく!
2023-09-02 15:50:29
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今尚人気沸騰中のマルチグリドルにまたまた新サイズの登場です。
今回は25cmとなります。
「こないだ29cmが出たばっかだよね?」とサイズの微妙な刻みを心配されるかもしれませんが、
29cmはラインナップ初の深型仕様だったのに対し、 今回の25cmは原点回帰?で初代33cmと同様の浅型となります。
種類が増えてきたためか公式サイトでもいつの間にか区分けがされており、
浅型=フラットタイプ
深型=ディープタイプ
とそれぞれ括られていました。
これを踏まえて現ラインナップのおさらいですが、
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フラットタイプ:33cm、25cm、19cm
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ディープタイプ:29cm
このようになっております。
33cmに次いで19cmが登場した際、
「33cmじゃちょっと大きすぎると思ってたから!」
という反響はあったものの、
「19cmって思いのほか小さいな・・・」
「もうちょっと大きくても・・・」
とう意見もチラホラ―。
このように“大きすぎず・小さすぎず”のサイズ感は以前から要望が挙がっていただけに、今回の25cmこそ待望!という方は多いのではないでしょうか!?
前置き長くなりましたが、気になるそのサイズ感を見ていきたいと思います。
.jpg)
マルチグリドルファミリーをずらっと並べてみました。
左上から19cm、29cm、33cmと並べております。
手前が今回新登場の25cm。
コンプリート目指すっていう猛者も現れますかね!?
続いてフラットタイプ同士を重ねて比較してみましょう。
<上>19cm
<下>25cm
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<上>25cm
<下>33cm
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ご覧の通り、まさしく中間サイズって感じです。
一般的なキャンプ用の皿と同等くらいの大きさです。
片手で持つにも不都合ないちょうどいいサイズ感&重量(560g)。
.jpg) |
左はフラットタイプ同士を重ねた状態、
右は29cm深型。
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.jpg) |
フラットタイプは3枚重ねてもこの厚み。
複数持ちしても、嵩張らなさそうですね。
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結局のところこのサイズ感が好都合か否かはキャンプのスタイルや料理次第とは思いますが、
冒頭でも触れましたように『程よいサイズ』が待望だった方にはひとまず検討する価値アリと思います。
ソロ用でもグループ用でも“とりあえずあっても困らない”“予備としてあってもいい”アイテムの部類と思います。
パッケージはこのようになっております。
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従来通り「収納ケース」「シリコンミトン(鍋つかみ)」が付属します。
きれいな箱入りなので、プレゼントにもちょうどいいと思いますよ。
使い勝手の面で言えば、こういったシングルバーナーとの相性もピッタリ。
本当に狙ったようなサイズ感。
完全なフラット鉄板と比べて中央に窪みがある分、肉を焼いても油がこぼれる心配もありません。
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底面はこのような形状になっています。
溝の多さで様々なバーナーの五徳にマッチするように工夫されているとは思いますが、これは流石にバーナー次第ですかね。
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.jpg) |
SOTOのフュージョンにはこんな感じで乗っかってます。
相性いい方だと思います。
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バーナーとのマッチングはぜひ店頭サンプル同士であれこれ試していただければと思います!
もちろん、この25cmもガスのみでなくIHにも対応しておりますのでご安心ください。
日常からアウトドアまで!のコンセプトはこの25cmにもしっかりと継承されております。
秋のキャンプシーンも目前ですので、ぼちぼち新作ギアが恋しいという方もいらっしゃるのではないでしょうか。
今回も発売直後はまた人気が殺到すると思いますので、気になる方はどうぞお早めに・・・。
商品ページ
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JhQ(ジェイエイチキュー) 鉄板マルチグリドル 25cm
JhQ マルチグリドルシリーズ
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JhQ マルチグリドルシリーズ
2023-08-31 14:23:25
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コアな人気を誇るBIG SKY『INSULITE POUCH』にLサイズが登場しました。
既存のラインナップであるSサイズ、Mサイズについで3つめの大きさとなります。
今回はそのサイズ感をメインにご紹介いたします。
重量約65g、収納サイズ約10×30cm。
こちらがサイズの比較です。
上からSサイズ、Mサイズ、そして今回新登場のLサイズ。
使用状態がこちら、それぞれ左からSサイズ・Mサイズ・Lサイズとなります。
側面ビューでもお分かりいただけます通り、大きさ以上に容量のUP感が分かりやすいですね。
容量もですが、“マチ”の大きさも気になるポイントと思います。
製品的には飲み物等で説明するべきとは思いますが、ここでは敢えて山のアイテムを基準に見てみましょう。
ご覧の通り、そこそこ大きめのコッヘルでも平置きが可能なくらいな大きさです。
尚、冒頭の写真はこの2つのコッヘルを重ねていれた状態になります。
とにかく大容量!
ちなみにこちらが従来品のサイズ感。
<写真左>Sサイズはほぼアルファ米サイズ。
<写真右>Mサイズはみんな大好きメスティンの平置きが可能なサイズ感です。
最後に機能面をちょこっとだけ。
外観で一目瞭然ですが、Lサイズは開口部がロールトップクローズ式に。
これが保冷力/保温力のUPに繋がると嬉しいですね。
それからボトム部分に補強生地をあててあります。
容量的に使用時にはそれなりの重量になる想定と思いますから、特に屋外とかでドンッ!って置いちゃったりするための対策と思われます。
そもそもこのポーチ軽量なのはいいんですが、生地の耐久力にやや不安があっただけに、この対策はハードユースする人にはとっても有難い仕様と思います。
尚、この補強生地の内側にもちゃんと保温層(=プリマロフト)は存在しておりますので、ご安心ください。
(ロールトップの黒い部分は生地のみです)
ロールトップ式のため、このように持ち運ぶことが可能です(鏡写しですみません)。
登山以外でも日頃のお買物のエコバッグとして、勤務先ではランチバッグとして。
ピクニックやスポーツ観戦等のちょっとしたレジャーに用いる事も可能です。
保温力で比べちゃうと本格的なキャンプ想定のAOクーラー等には及ばないとは思いますが、
未使用時の軽量さと嵩張らなさは断然こちらが優位ですね。
長期予報によると今年は残暑が厳しいという事でしたので、まだまだ冷たい飲食物にお世話になる日々が続くのではないでしょうか。
こういう気の利いたアウトドアアイテムが酷暑を乗り切りるのに役立ってくれると期待しましょう。
そんなこんなで今回は新商品、INSULITE POUCH Lサイズのご紹介でした。
商品ページ
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BIG SKY INTERNATIONAL(ビッグスカイインターナショナル) INSULITE INSULITE POUCH Lage size
2023-08-28 16:55:59
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トレイルランナーだけでなく今やハイカーにも定着しつつあるアルトラシューズ。
この秋冬のアルトラ一番のトピックスとしてはマックスクッショントレイルモデル「OLYMPUS(オリンパス)」がver.5にアップグレード。
バリエーションも更に広がって“オリンパスファミリー”として登場です。
アフターコロナでレースの再開も目立ってきた事もありますし、オリンパス自体は山歩きにもその適性を見出された事で、今回の登場は待望感がありました。
今回の5ファミリーの登場でより一層アルトラシューズの可能性がまた広がるかと思うとワクワクしますね。
速報レベルですが、今回の入荷のラインナップをご紹介します。

<上段>
MEN'S OLYMPUS 5
グラフィックがガラリと変わりました。“いかにもトレランシューズ!”というようなアグレッシブな印象をうけます。
カラバリも選ぶ方次第でハッキリ好みが分かれそう(=個性を主張しやすい)で面白いです。
形状面ではアキレス腱に沿うような独特のヒール部分が目立ちますね(ヒールカップの内側も4とやや異なります)。
アウトソールについては目視のみの判断ではありますが、大きな変更点はなさそうです。
一部ラグやトレッドのパターンが4と異なる部分が見受けられますが、より洗練されたと捉えていいと思われます。
コンパウンドはもちろん伝統のVibram Megagripなのでご安心ください。
<下段>
MEN'S OLYMPUS 5 HIKE LOW GTX / MEN'S OLYMPUS HIKE MID GTX
こちらが今回最大の注目モデル。完全な新規アイテム。
これまでも防水モデルはいくつかありましたが、Vibramアウトソール+GTX+レザーアッパーと完全に山歩きに徹したスペックとなっております。
(特にMIDは短命だった「TUSHAR MID」のポジションを担ってくれそうです)
といっても適度なフレックス感はありますので、アルトラは知らないけど従来型のガチガチに硬いトレッキングシューズは苦手という方にも気に入っていただけると思います。
先代のオリンパス4が特にハイカー受けが良かっただけに、こちらは更に期待できそうです。
1点だけ注意点ですが、GTXモデルはアルトラのゲイターに非対応となっておりますのでご注意ください。
季節柄防水仕様が欲しくなるところですが、こちらは完全に歩き用といった感触です。
ランにも兼用したいという方はローンピーク オールウェザーの方が理想と思われます。
<上段>
WOMEN'S OLYMPUS 5
<下段>
WOMEN'S OLYMPUS 5 HIKE LOW GTX
それぞれのウィメンズモデルです。
スペックはメンズと共通なので割愛します。
種類にもよりますが、USW9(=ウィメンズの26.0cm)までご用意しているのもございますので、お探しの方はお早めに♪

ちなみにですが、先代・MEN'S OLYMPUS 4、WOMEN'S OLYMPUS 4もサイズによってはまだ残っておりますので、気になる方はお問い合わせください。
5と総合的に比べた上でこちらがいいと言われる方も、まだまだいらっしゃるような気がいたします。
以上、詳細なインプレはなくて申し訳ありませんが新作オリンパス5ファミリーの紹介でした。
アルトラシューズはBaseCampでも力を入れている部分でもありますし、またアルトラに限らずですが、シューズはご納得頂けるまでじっくりフィッティングをしていただくことをポリシーとしております。
もちろん試着だけでも全然OK!(むしろアルトラは実際に足を入れてみないと良さが体感できませんので)
使用用途のご相談含めてお気軽に店頭でお声掛け頂ければ嬉しいです。
ちなみにYouTubeチャンネルの方でも簡単な紹介動画をあげておりますので、良かったらそちらも参考にしてみてください!
↓↓↓
引き続きよろしくお願いいたします!
2022-09-10 11:59:30
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これまで店頭でもご注文を承っておりました、STANLEY(スタンレー)の純正パーツ、主にキャップやパッキンになるかと思われますが、
こちらの販売がオフィシャルオンラインストア販売に一本化されることになりました。
これに伴い店頭でのご注文も承ることが出来なくなりますので、何卒ご了承くださいませ。
純正パーツをお買い求めのお客様は直接下記のオフィシャルオンラインストアでのご購入をよろしくお願いします。
↓↓↓
スタンレー公式サイト
2022-03-09 11:46:05
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