今回はUNIFLAME(ユニフレーム)の新商品のご紹介です。
2024年4月27日(土)発売
初代、Ⅱと続いてⅢまで進化しました。
ユニフレームの「フィールドラック」といえばキャンプサイトで必ず見かけると言っても過言ではないほどの定番アイテム。
シンプル簡単な組み立てで棚として、テーブルとして役立つキャンパー御用達のギアです。
このフィールドラックの拡張オプションとして「ステンレス天板/ステンレス天板ハーフ」が従来から展開されてきました。
こちらを用いる事でフィールドラックの天面を完全にフラットにできますので、棚・テーブルとしての機能性がより向上。
尚且つステンレス製で熱に強いため、加熱後の鍋を直接置いたり、バーナー等も安心して使う事が可能になります。
灰や油で汚れても水洗いもできますので、食卓用に用いても衛生的です。
ところでユニフレームの商品の中で、もう一つ、上記と同様の要素をもつアイテムがありますよね?
そうです、こちらも不動の人気を誇る「焚き火テーブル」。
という訳でものすごくざっくりしたイメージですが
この認識の人も多いかと思われます。
このようにフィールドラックの使い勝手を一気に広げてくれる「ステンレス天板」。
別売りオプションながらも実質は必須アイテムのようなポジションで人気を博してきました。
そんなステンレス天板がこの度Ⅲにアップグレード。
ん?
パッと見はこれまでと何ら変わりがないように感じますが・・・
実はそれぞれ脚付きになり、単独での自立使用が可能になりました!
フィールドラックの上でも自立可能。
フィールドラックも含めた高さの比較はこんな感じです。
それぞれ1枚の使用であればどれも御座敷スタイルにピッタリの高さ。
特にこの姿勢での焚き火が好きな人にとっては今回の天板のテーブル状態はグッとくるのではないでしょうか。
これっぽい高さのテーブル自体は珍しくはないと思いますが、ほとんどが折り畳み機能のおかげで剛性にやや不安があったりしますが、
この天板は完全フラットの1枚なので収納・もし運び面でこそ不便かもしれませんが、実用性で優れるはずです。
ちなみに耐荷重(カタログ上ではあくまで“分散”耐荷重と表記されている)はいずれも5kg。
これまではあくまで本体のフィールドラックがあって初めて機能するオプションでしかなかったのが、 今回からは単体でも機能するという、まさに自立=独り立ち? とにかくメインをはれるギアに進化です。
特に秀逸なのがノーマルサイズ。「Ⅱ」の最大の特徴であった両サイドのギアハンガーもしっかり引き継いでいます。
このハンガーアーム、機能美を感じるのが自立モードの際には脚のステーの役割を果たしているところ。
なんという発想、めちゃくちゃスマートなギミックだと思いませんか?
Ⅱの特徴を失わないまま、それでいて新たなアップデートを施すとは・・・
ユニさん、毎度のことながら今回も畏れ入りました<m(__)m>
以上、今回の新商品情報でした。
ゴールデンウィークはキャンプやバーベキューの予定の人も多いと思いますが、これまた心くすぐるギアの登場で頭が痛いですね(笑)
最近巷ではやれ「キャンプブ-ムは終わった」だの「ギアの飽和状態」だの、内外からネガティブな声が少なくなくて残念ではありますが、
どうでしょうか、先日ご紹介したSOTOも含めてですが、古参やリーディングカンパニーとされるブランドは今もこうやってブレずに熱いギアをユーザー目線で開発し、そしてプレーヤーに届け続けてくれています。
という訳で私たちも引き続きこの愛すべきブランド達と共に、アウトドアを遊び倒してまいりましょう!
ご購入はこちらからどうぞ。
↓↓↓
■UNIFLAME(ユニフレーム) 611562 フィールドラック ステンレス天板Ⅲ
■UNIFLAME(ユニフレーム) 611579 フィールドラック ステンレス天板Ⅲ ハーフ
■UNIFLAME(ユニフレーム) 611616 フィールドラック ブラック
2024-04-26 13:59:07
商品情報