PAAGO WORKS(パーゴワークス)のTRAILPOT(トレイルポット)シリーズ第2弾!
今度はより軽量コンパクトなソロモデルとなる『TRAILPOT S900』が登場。
トレイルポットは同ブランド初となるコッヘルとして昨年2023年に「TRAILPOT S1200P」が登場しました。
初代はデュオやグループも想定した1200というサイズでした。
それまでパーゴワークスと言えば「バディ」「スイッチ」などで知られるHIKEシリーズ、トレランシーンでお馴染み「ラッシュ」などを展開しているRUNシリーズ、「ニンジャタープ」「ニンジャファイヤースタンド」等外遊びの可能性を拡げてくれるCAMPシリーズ、これらの“三本柱”がブランドイメージという方も多かっただけに、トレイルポットが登場したときは「えっ、あのパーゴがコッヘルを!?」と話題になりました。
もちろん話題だけで終わるなんてことはなく、トレイルポットはパーゴワークスらしくギミックや遊び心満載、それでいて実用性も高いという事で今も尚好評を博しています。
むしろトレイルポットをきっかけにパーゴユーザーになった方も多いのではないでしょうか。
ちなみにこぼれ話ですが、商品開発はバディやニンジャシェルターよりもトレイルポットの方が先だったとか。
それくらいトレイルポットはパーゴワークスでも熱量のこもった製品なのです!
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トレイルポット開発秘話
そんなトレイルポットが満を持してシリーズ化!
特にソロハイカーやソロキャンパーにとって待望となる小型サイズ『S900』がラインナップされることとなりました。
初代のS1200Pはフライパンも含めて確かに実用性はありましたが、人によっては持て余してしまうサイズ感が否めませんでした。
むしろそのおかげで興味はあったものの購入を見送った“コッヘルマニア”の方もいらっしゃったかも知れません。
その点からしても、今度のS900もまた話題になること必至!
何なら初代S1200P以上により多くのユーザーの定番コッヘルになりそうな可能性を秘めているだけに、我々販売店も期待が高まっております。
そんな新商品「TRAILPOT S900」は来週7月19日(金)から全国一斉発売。
という訳で発売日までに気になる部分を予習しておきましょう。
角型デザイン
初代トレイルポット S1200Pで好評の角型深底デザインを今回も踏襲しています。
パッキングにおいても角型の方がデッドスペースが生じにくくなりますので、性能面でも優秀なデザインと言えます。
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メッシュバッグが付属
クッション性のあるメッシュバッグが付属しますので、バックパックで持ち運ぶ場合も安心です。
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軽量コンパクト
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左が新登場のS900。ご覧の通りソロでの使用を前提としたサイズ感になっています。
重さも220gと軽量です。
その分S1200Pで好評だったフライパンはS900ではオミットされていますのでご注意ください。
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S1200Pとセットで
S900はS1200Pの中にスタッキング収納することが可能です。
セットで使うことで2人〜4人のバックパッキングやグループ登山に適したクッキングシステムになります。
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高い収納性
110サイズのOD缶とバーナー、カトラリーなどをスッキリ収納できます。
最小限のクッカーセットを構成するのが楽しくなりそうです。
また、TRAILPOT専用のインナーカップが現在開発中との事です。
S900用、S1200P用がそれぞれ開発されているとの事ですので、更に使い勝手が広がりそうで楽しみですね。
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シンデレラフィットの快感
自分だけのキッチンセットを作るのもトレイルポットの楽しみ方のひとつ。
まずは自分の愛用品を入れてみてください。
シンデレラフィットに驚くはずです。
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高い調理性
1人分の調理に最適な900mlサイズ。
小型化された事でシングルバーナーに対しても安定感が増し、調理しやすいバランスになっています。
角型であることは焚き火台のゴトクに対して好相性。
バーナーから直火まで、あらゆる火元で使い勝手のいいクッカーです。
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実用性もバッチリ
鍋本体にはS1200Pに引き続き焦げ付き防止&手入れも簡単なフッ素樹脂コーティングが施されています。
容量は実用600ml(満水900ml)で目盛りは200ml刻みで600mlまで表示。
お米は1合まで炊飯でき、炊飯用の水加減の目盛も刻んでいます。
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以上、簡単ではございますが新商品「TRAILPOT S900」の紹介でした。
毎回新作でワクワクドキドキさせてくれるパーゴワークスだけに、今回も楽しみですね。
発売日が待ち遠しい!
商品ページはこちらです。
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2024-07-13 10:50:45
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